平凡な暮らしを望むズボラ女と料理のできる夫

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私は夫と暮らすアラサーのズボラ女である

私の夫はいわゆる家事が完璧にできる人で、やる時は100%どころか

150%綺麗に掃除をするようなタイプ。(`・ω・´)

一方私は、いわゆる「ズボラ」らしい。

ズボラ女あるあるとは

・ファッションに興味がない
・部屋が散らかり気味
・人前ではきちんとしている
・人付き合いが面倒
・1人最高! とかそんな感じらしい

・・・・・(`・ω・´)
思い当たり節はありますとも。

人前ではちゃんとしている、とかよく分かる。笑

仲良くなると、多少のズボラが垣間見えるんだと思う( T_T)\(^-^ )




結婚して感じることは、育ってきた環境によってこんなにも色々違うのか〜!と
いうこと。

私や私の家族にとっての当たり前が夫にとって「え!?」みたいなことが

たくさんあって面白い。

結婚前に同棲をした方がいいのかとかそういう話題になった時に

知り合いや兄弟に絶対した方がいいという派の私はそういうのが理由である

だって外で会う時はお互い綺麗な時しか会わないしね(`・ω・´)

結婚前は全くの赤の他人なわけでそういう違いも面白いな〜と感じる

そりゃ喧嘩も離婚もあるよね。わかるわかる。

料理上手な夫のほうがいいのか問題

夫は料理が本当に上手な人で、元々そういう飲食関係の
仕事をしていたから、まぁなんでも作れる人。

付き合い始めた頃、私はそれがとっても嫌で嫌で仕方がなく

私は多分本当に人並み(いや、人並みより少し下ですね)くらいの

ご飯しか作れないわけで(°▽°)

ご飯も炊けないくらいの男性のほうが、この料理レベルだったとしても

感動してくれていいのに・・・と結構悩んでいた。笑

でも、声を大にして今は料理ができる夫でありがたい・・・!と心底思う

料理が苦ではないという夫は、私より帰宅が早いと晩御飯をサラッと

作ってくれるし、そのサラッと作った晩御飯が本当に美味しくて温かくて

本当に本当に感謝している。



↑ ちなみに昨日の晩御飯

・炊き立てご飯
・豆腐となめこのお味噌汁
・卵納豆
・厚揚げ、長ネギ、大根の煮物
あとは糠漬けでした

ありがたい・・・! 家族っていいなぁと最近よく思う。

いろんなことがあるけど、守りたい人がいるって最高に素敵なこと

なんじゃないかなと思う

平凡に暮らしたいズボラ女


昔から怖いニュースや暗いニュースがすごく怖いと感じる子供だった

なのに、ついつい見てしまい怖くて寝れなくなったりしていた

物騒な世の中のニュースを見て憤りのないどこにぶつけたらいいのか

分からない感情になることがよくある。よく。

《平凡に、暮らしたい》 30代に入り、平凡に暮らすことへの
憧れというか平凡こそ本当の幸せなんじゃないかと感じることが増えた

変わらない毎日に、あ〜これでいいんだっけと思っていた時もあったのに

変わらない平凡な時間こそ人間の幸せなのかもな〜って思うことが増えた

人間て色々な人がいて本当に面白い。


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