人の気持ちがよく分かる繊細さん。毎日お疲れ様です・:*+.\(( °ω° ))/.:+
日々生活をしていると「この空間に居たくないなぁ」なんて
思うこと、ありますよね。
私自身も経験がありますが会話の中で人の悪口や噂話になることがあります。
皆さん少なからず経験があるかと思います。(°_°)
繊細さんは、そもそも大人数や複数の人と集まって
会話をするのが苦手な人も多いですよね。
悪口や噂話っていいことがありません。
でも、残念ながら一定数そういった話が好きな人っているんですよね。
そういう話題になったら、お手洗いに行くふりをして
または本当にお手洗いに行きその場を離れるのがオススメです( T_T)\(^-^ )
繊細さんは、色々なところにセンサーがありよく気がつく人。
そんな話題の中にいたら今この人がこういう表情をしているなとか
例えば本人に聞こえたらどうしよう…なんて心配になってしまう。
それにもしも共感して悪口に参加していたら言っているうちに顔がどんどん意地悪な顔になってしまいます。
悪口は、本人に直接言えないことは言ったらいけないと
何かの本で読みました。
本当にその通りだと思います。
そういう話ばかりの人にも、出来る限り近づかない意識をもしています。
どうしてもその場にいなくちゃいけない時はどうしたら?
プライベートなら居たくない空間を選ばないことが出来るけれど
仕事となるとそうもいかないこともありますよね。
例えば休憩室が一つしかなかったり、先輩の中で話を聞いている時など…
そんな時は、悪い話に対して右から左へスーっと聞き流すようなイメージで
頷きもせず、口角を少しだけあげてただ聞くようにしています。
うんともすんとも言いません。笑
携帯を触るのもいいですよね。
色々な環境があるから、繊細さんは人間関係で悩んだり疲れてしまったり
空気が読めるからこそ悩むことも出てくる。
その空間に居たくないなと思った自分の気持ちを大切にしてあげてみてください。(´∀`)
その場面での最善の方法を選択してみて!
離れられるのなら離れて、それが難しいならただ聞き流す。
それだけであなたの小さなストレスが減ってきます。
人と〝群れない″ 先輩への憧れ
以前の職場に居た、人と〝群れること″をしない先輩。
密かに本当に憧れていました。
長年HSPの私にとって、人の気持ちや顔色が嫌でも気になり
気が付いてしまう。
幼い頃から、群れることが当たり前でした。
1人で居たら友達居ないって思われるかなとか誰に何か思われたら
恥ずかしいし、安全な方を取ろうといった生き方でした。
というかそれが当たり前の中で生きてきました。
その先輩は、とても仕事が出来る人で皆ともコミュニケーションが取れる人。
でも、休憩中は皆とは別でお昼は1人で食べ、帰りはさっと着替えて
お先に失礼します〜!と早々に帰り、飲み会なんかもさっと断れる人。
周りが〝自立した1人が好きな人″という認識を持った先輩でした。
でも、それが全く嫌な感じでなくむしろカッコよくて
皆その人のことが嫌いでもなく、なんだか当時の私と真逆なかっこいい先輩でした。
最初の一歩は勇気が必要
その人と群れない先輩への憧れは、心の中の自分が本当はそうしたかったからなんだと思います。
本当は休憩中1人でゆっくりしたい、とか皆で食事もいいけれど
落ち着いて携帯を見ながらご飯を食べたい、とか。
15分だけ目を瞑ってゆっくり休みたいなぁとか。
その先輩の近くで仕事をするようになってから、業務を懸命にしていれば〝群れる″ 〝群れない″ は他人は
そんなに気にしていないのかも、と思うようになりました。
もしも気にしていたとしても、別にいいんじゃない?と少し思えるように。
何をするにも最初の一歩は緊張して勇気のいるもの。
最初は少し怖かったけれど、慣れてしまえばこっちのものです。
初めは、3回に1回は自分の気持ちを尊重して、1人になることから始めました。
自分が思っているほど、周りは自分のことを気にしていないもの。
今は、前ほど周りを気にしなくても大丈夫な自分なことも増えて
休憩中、輪を抜けて1人で過ごしたり話をしたいときはもちろん
話をしたりする時もあります。
自分がこうしたい、と思った通りに行動出来ることが増えてきました。
それによって小さな見えないストレスが少し減ったような気がしています。
他人より自分を少しだけ大切にしてみよう
繊細さんは、自分より他の人を気にしがちですね。( T_T)\(^-^ )
優しい人がとても多いのです。
人間関係も世には色々な人がいるもの。
特に職場での悩みは尽きなかったりするものですが、たまには自分の心の中と対話して
大切にしてあげてもいいと思います。♩
なかなか自分のことを大切にしてあげたり、自分の機嫌を取ることって
案外難しかったりするんですよね、意識していないと。
あまり無理をしすぎずに、マイペースにいきましょうね。( ´∀`)