職場にいるサボり癖のある人 働きアリの法則の話

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先日、職場でこんな話題になった。

どんな職場にもサボる人がいて2:6:2の法則があるという話。 私は初耳だったのだけれど皆んなは知っていた。どのような組織も全体の2割は一生懸命よく働き、6割は普通に仕事をする。残りの2割は怠けるというもの。


なんだかすごく腑におちた。本当に今までの職場も思い返せば確かに!となった。

私は人に何かを指摘したり注意したりするのがものすごく苦手である。いわゆるいい上司にはなれないタイプの人間だ。


基本的に仕事はものすごく一生懸命にやってきたタイプで、要領が良く無いことや人より秀でたことも特に無いことを自分で理解しているので、日々真面目によく働いている、と自分で思う。←

でも確かに思い返せばどこにでもサボり癖のある人っている。というかなんだか真面目じゃ無い人。


私は歯科助手をしているのだけれど、昔院長がオペをしている時間があったときのこと。必要な器具をとりにオペ室からとりに行った時にぽけ〜っとだらだらお茶を飲んでいる衛生士さんがいて、「えっ!?」と内心思ったけれど、そこで何かを言える自分であるはずもなく、前失礼します〜と言って私は介助に戻った。もちろんたまになら院長がオペ中で彼女を見ることが無いから気を緩めて休憩でもしたくなったのだろうと思うのだけれど、その人は常にそういった感じで隙を見つけてサボるタイプの人であった。もうやめてしまったのだけれど。アリの法則の話を聞いたときその彼女のことを思い出した。


その「2」いる一生懸命真面目に働く人が評価される職場で頑張りたいなと思った。

私の今働いている職場はそういうところだ。頑張ったらそれを見て評価してくれる上司であり、だから常に頑張りたいと思うし期待に応えたいと思う。シンプルだ。



問題はその怠ける2割の人との付き合い方である。正直、私はその怠ける2割に何もできない。心で「なんでやらないのよ〜ᕦ(ò_óˇ)ᕤ」と思うだけの女である。


そういう人に一言助言をしてあげる人は本当にすごいと思う。自分がイライラしちゃうから言うのよ、と言って正論をしっかり伝えてあげられる人は強い。言わないほうが楽だし自分でその仕事をしてしまったほうが早い、と私は思ってしまう。伝えられない自分に少し悩んだ時もあったけれど、上司に職場には色々な役割の人がいるから私が言えないことを理解してくれていてそれでいいんだ、と言われたことがあった。

みんなの職場はどんな感じなんだろうか。

ベスコングルメの真似っこをしてみた休日

昨日、夫とご飯を食べに行こうとなった休日。

ベスコングルメって番組ご存知ですか?

日曜日の18時半からやっている番組なのだけれども、ゲストのお勧めする美味しいご飯とビールをベストコンディションで食べるためにお店から数キロ離れたところからスタートして歩いて歩いて・・・・お腹も空き、喉もカラカラ状態にしたところでいただくご飯は最高だっていう番組。笑


面白くて大好きなのだが昨日はそれをやってみた。というか私がやりたくて電車でいくはずの夫を道連れにした(`・ω・´)ゴメン


焼肉を食べに、約6キロ離れたところに1時間ちょっと歩いて向かった。
それはそれは美味しくて疲れたけども、いい運動になったし罪悪感も少し軽減。たまの外食は楽しい。わくわくする。

日々の中の小さな幸せを見つけるのが自分のいいところだと思う。当たり前ではないこの日常を大切に生きていきたいものである。



今日もお疲れさまでした。暖かくしてゆっくり休みましょうね。

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