歯科助手って楽しい!やりがいを感じる3つのこと【魅力のある仕事です】
こんにちは!みぐれっとです
未経験で歯科助手を始めたけれど、覚えることもたくさんで
先が見えなくて不安という方、いませんか?
私も当時まさにそうでした
続けていて楽しいと思う日は来るのかな?と思いながら
毎日奮闘していました
歯科助手は大変な事も多いですが、楽しい!とやりがいを感じる瞬間もたくさんあります!
この記事では私が楽しいと感じる3つのことをお伝えしていきます
歯の知識がつくこと【歯医者は痛くなったら行くところは間違い】
まずはこれです、歯に関する知識がつくこと!
私は歯科助手として働き始めるまで、歯医者さんは痛くなったら行く場所だと思っていました
しかしそれは大きく間違っていて、痛くなってからでは虫歯や歯周病の進行は進んでいることや
1度治療をした歯は、それで終わりではなく必ずやり直すタイミングが来るので
一生持つものは無いこと、
治療を終えた後のメンテナンスがとても大切なことなど
今まで知らなかった歯の知識に目から鱗でした
始めたばかりの頃は、必死すぎてやりがいを考える余裕など無かったですが
徐々に全く0だった歯の知識が段々とついていくことに楽しさを感じるように
なっていきました(今でも日々勉強中です!)
知識を生かして患者様の役に立てること
知識がない初めの頃、例えば患者様に何かを聞かれても分からないので
「確認してまいりますね」や「勉強不足で申し訳ありません」とお答えしか
出来なかったのが、ちゃんと自分の知識を生かして答えられ、役に立てた時
嬉しい!歯科助手楽しいかも!と強く感じたのを覚えています
これは患者様ではなく、もちろん家族や友人に対してでも同じですが
自分の知識で誰かの役に立ったり、アドバイスを出来たりすることって
すごく嬉しいです
日々仕事をしていて感じることは、実は先生には聞きずらいことを
助手だったり受付に質問してくれたり、相談してくれたりする患者様は多いように
感じます
治療のことでなくても、笑顔で声をかけてくれたり日常会話をしたり
そういった患者様との会話も仕事をしていて楽しいなと思ううちの一つです
チームの一員として仲間といい歯科医院を目指せること
何も出来なかった初めの頃と比べて、少しずつ出来る仕事が増えて行った頃
自分もチームの一員として仕事が出来ている!と思えた時がありました
歯科医院は歯科医、歯科衛生士、歯科助手がいて成り立っていて
(医院によっては、技工士さんがいたり助手がいなかったりすると思います)
どのポジションが欠けても医院は成り立たない、そんな話を以前先生としたことがあります
歯科助手の仕事はただアシストにつく そんなことはなく助手さんって医院にとって
とても大切でその医院の助手さんで雰囲気や印象が変わるんだよと言われたことがあります
その言葉は深く印象に残っていて、資格も特別必要ない助手なんて、、、とマイナスな
イメージではなく、未経験からでも少しずつ勉強をしていけば
一員として認めてもらえるんだなと前向きにマイペースに仕事を続けてきました
働く環境はすごく大事だと思っていて、尊敬出来る先生のもと
仲間といい歯科医院を皆で目指すことはやりがいの一つだと思っています
これだけ歯科医院の数もあるので、職場に求めることは
皆さんそれぞれ違うと思います
自分が選んだ環境の中で、無理はせず少しずつ知識をつけて
出来ることを増やしていけば自分なりのやりがいを見つけられるのでは
ないかなと思っています
最初は大変だと思いますが(本っ当に大変ですよね、、分かります)心から応援しています
一緒に頑張りましょうね!
ここまでお読みいただきありがとうございました*