こんにちは！みぐれっとです。
この記事では・・・
・歯医者が苦手で行く勇気が出ない人
・行きたい気持ちはあるけれど、久しぶりで不安・・・
このような方へ向けて書いています^ ^
〝歯医者″って、出来ればあまり行きたくないところですよね。
私も歯科助手として働くまでは歯医者は好きではありませんでしたし
定期的に歯医者に行く習慣があったわけではもちろんなく
痛くなったら行くところとだと思っていました。
そもそも歯医者へ行きたくなかった理由
〝そろそろ行かなくちゃ″と分かっていても歯医者には
積極的に行こうとはならない方の方が多いですよね・・・。
行きたくない理由は人それぞれあると思いますが
- 歯医者特有のあの匂いが苦手
- キーンという音が苦手
- 虫歯がたくさんあって見せるのが恥ずかしくて嫌
- 通い始めると一度じゃ終わらず治療に時間がかかる
- 痛いから嫌
など行きたくない理由ははさまざまだと思います。
みぐれっと私は、歯医者のキーンという音が怖く苦手で
痛くなるまで我慢をして仕方なく行く、といった感じでした。
歯医者っていいかも・・・と思えた話
そんな歯医者へかかることを苦手としていた私ですが、
歯科助手として働き始めて〝歯医者ってしっかり通うのもいいかもな″と
思えるようになりました。
定期検診（クリーニング）へ行くとスッキリして気分が良くなる
言葉にすると伝わりづらいのですが、歯科医院で
働き始めてから自分の口の中を見せるタイミングがありました。
その時に「見せたくないな、ちゃんと歯医者さん行ってないしな」と
思った自分が嫌で、歯科医院で働くのだからクリーニングくらいは
行くべきだな、と定期的にクリーニングに通うようになりました。
やはり行くまでは気が重いのですが、通うことを続けると
口の中がきれいで清潔ってとても気持ちがいいんだなと実感して以来
必ず定期検診に通うようになりました。
口腔内がきれいって本当に気持ちがいいです^ ^
常に自分の口の中を把握できる
歯医者に行かないと行けないのは分かっているけれど・・・
行きたくないという方も結構いると思います。
私もそうでした。
「虫歯あるんだろうな・・・」
「全然行っていないからひどくなっているかな・・・」など
歯医者さんに通うのが億劫で遠のいてしまうと、ご自身の歯が
どんな状況なのか気になりますよね。
でも、定期的に通い歯に向き合うとそういった歯に対しての
心配やマイナスな気持ちを持つことも少なくなります。
歯医者へ行く少しの勇気が出る克服法
基本的に、歯科医院に好きで来ている人はほとんどいないという考えを
持って仕事をしているのですが、働いていて感じるようになった
〝こう考えたら行く勇気が出るかな″と思うことを書いていきます。
歯医者が苦手なことを正直に伝える
- 歯医者が苦手で、特に音が苦手です
- 麻酔が久しぶりで緊張します
そんな自分の苦手とする気持ちを正直に歯医者側へ伝えることを
おすすめします。
どうすることも出来ないことも中にはありますが・・・
伝えることによって、医院側もより気にかけて配慮することができます。
直接言いづらい人は問診票に書いてみるのもいいと思います。
音楽を聴きながらでもいいか聞いてみる
治療中の音が苦手だったり、リラックスしたいという理由で
イヤホンをして、音楽を聴きながら治療している方もたまにいらっしゃいます。
それにより気が散って安心でき、あなたがリラックスできる環境で
治療やクリーニングが出来たらいいと思います。^ ^
先生などに相談してみてください。
目を隠さずにあけておいてもらう
歯科治療は、水などが飛ばないようにするために
クリーニングや治療中に目にタオルをかけることがあります。
隠れてしまうと暗くなり怖くなってしまう方は
相談してみるといいかもしれません。
誰かを想像してなりきってみる
これは私もよくやっているのですが・・・
みぐれっと歯科医院で働いていても、いまだに診療台に
座ると緊張したりします^_^;
〝あの人もこの前歯医者へ行ったって言ってたな・・・″
〝友達もこの前親知らず抜いたって言っていたな・・・″とか
誰かを思い出して想像しながら、あの人も治療したんだから自分も
大丈夫！というように、想像してなりきってみると案外大丈夫だったりします。
私も、いざ自分が治療するとなったりすると怖かったりするので
患者さんの治療を思い出して乗り越えていました。
歯科医院は、たくさんあるので先生や医院の雰囲気
治療のやり方など様々です。
歯医者が苦手な気持ちを汲み取って、あなたに寄り添って
くれる歯医者さんがきっとあるはずです。
歯への心配がなくなり、いいことがたくさんあります。
〝歯医者、行ってみるかな〜″と思っていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました！