先日、とある飲食店に行った時のこと。
接客が本当に素晴らしくて。
スタッフさん一人一人が本当に気持ちを持って働いているなって
伝わりまくってくる お店だったんです
外食する機会がたまにあるのですが、「気持ちのいいお店」ってなんだか
なかなか出会えず・・・。
個人でやられているお好み焼き屋さんだったんですけれど、味はもちろん
美味しかった！
でもそれ以上に、店長さんもスタッフさんも皆笑顔で大きい声出して
それが全くやらされている感じもなく、電話対応も接客も笑顔もスタッフ同士の仲も
どこをとっても、完璧。
色々学びになり、なんだかそういうお店って素敵だな〜と思いました。
「また行きたい」って思うお店っていいですよね。
それが最高の褒められな気がします。
「また会いたい」と思われる人
いいお店もそうなように、人間も一緒な気がして。
生きて暮らしていく上で人間関係って、いいも悪いも大事ですよね
空気感のいい人、気持ちのいい人になりたいなっていつも思います
どうしても、人の目が気になるし気持ちのいい人を演じがちです。
でも、自分を持ってる人とか意思のある強い人に出会うと素敵だし憧れる。
繊細さんは八方美人なのか
よく良い人だねと言われる。優しいねって。
八方美人なだけです！とか返しちゃう。
みんなにいい顔してしまうから。
自分のいいところでもあり、疲れてしまう嫌なところでもある。
目の前の人がどう思っているか、今どういう感情なのか
機嫌が悪かったり、怒っていたり、あるいは今日元気がないな、とか
そういうことが分かりたくない時も分かってしまうので
気にかけて、その結果そういう言葉を言ってもらうのだと思う。
嫌われる勇気は結局身に付かぬ
昔、嫌われる勇気という本が話題になった時に衝撃というか
うわ！なにそれ嫌われる勇気ほしい・・・！
なんか繊細さんやHSPという言葉が今ほど知られていない世の中に
自分の心の中をついてくるような本の題名で即購入したことがあったなぁ。
でも、30歳を過ぎて色々経験をしてきてHSPも悪くないかもなって感じることが増えてきた。
嫌われる勇気はおそらく身についていない。おそらくいというか身についていない。
そんな勇気はないし、出来れば嫌われたくない。
みんなそんなもんじゃないのかな(・∀・)
職場なんて特にそう。 仕事出来ないって思われたくない、とか
信頼を失うことがなぜだかすごく怖くて。
必死になって結果キャパオーバーになったりする。
時々、いい意味でも悪い意味でも自分を貫いている人に出会うと
う、羨ましい・・・・・・と思うし、あぁなりたい！と本気でその度に思うけれど
無理なのよね( T_T)＼(^-^ ) 根本が違うし。
と、諦められるようになってきた。そのほうが楽！
認めながら、平和に暮らしたいものです。
大きな木を見ると心がふわ〜っと落ち着きます。
干した後の洗濯物が風で揺れていたりするのを見るのも心が安心する。
それにしても暑い・・・。早くもう少し涼しくなるといいな〜。